ビカクシダ(こうもりらん)とは
プラティケリウム・ビフルカツムとも言う。
世界の熱帯域に分布し、岩や樹木に着生して育つ植物です。
下記のビカクシダには「P.ネザーランド」のタグも付属していました。
名前が多すぎるw


葉は単葉(胞子葉)と巣葉(貯水葉)の2種類に分かれ、ユニークな見た目から観葉植物としての人気が高いです。
私が購入したときは画像のように苔玉状態でした。
本来は樹木等に着生する植物らしいので板にくっつけて吊った状態にしたいと思います。
板付けに必要なもの
だいたい百均で揃います。
木材
ダイソーで桐の板材を購入。
450×200×9mmを半分に切断して板に使用しました。
厚みは9mmでは足りません。20mmくらいは欲しいです。

加工のし易さを重視し、塗料を塗って耐久性を高めました。
水苔
ホームセンターで販売されていたチリ産の水苔を用意。
水苔は保水性、通気性が良好で植物をハンギングする際には良く使われるようです。

色々ランクがあるようですが、何でもよいと思います。
釘とハンマー
板に釘をハンマーで打ち込み、水苔を固定するための釣り糸を張り巡らします。
釘は錆びないステンレス製を推奨します。

その他
電動ドリル
通気性を良くするため板に穴を開けます。
ノコギリ
板の加工に使用します。
塗料
板の防水加工に。
私は手持ちの水性塗料を使いました。
色はお好みでどうぞ。
木工ボンド
板の接着に使用。
?字フック
板の吊り下げ用に?型のフックねじを用意します。

ビカクシダの板付け方法
板材を加工する
用意した木材のサイズやビカクシダの大きさに寄りますが、ハンギングしやすいサイズに木材を切断します。

▼ボンドで接着します

▼24時間放置します

最終的な板材のサイズは「約 220×200×18mm 」になりました。
釘を打ち込むので厚さは20mmくらいを推奨します。
通気孔を開ける
ビカクシダは高温多湿に強い植物ですが、蒸れすぎるとさすがに弱りそうです。
空気穴を開けておき、通気性を確保しておきます。

▼めっちゃ適当

塗料を塗る
桐は加工しやすいですが、水には弱いので防水のためにペイントしておきます。

▼24時間放置(穴の加工が汚いw)

吊り下げ用フックの取り付け
板の上部に下穴を開けてフックを取り付けます。

釘を打ち込む
円状にステンレス釘を固定しました。

▼外側にやや傾斜をつけて釘を打ち込みましょう。釣り糸を固定しやすくなります。

ビカクシダを固定する
まずはこの苔玉を取り除く必要があります。
ハサミやペンチで作業していきます。

▼パワープレイで破壊した結果、小さくなりました

▼苔玉の残骸

▼あとは板に固定していくだけ

水苔を殺菌する
必要かどうか不明ですが、いちおう熱湯で水苔を殺菌処理しておきます。

▼1時間ほど放置して水を切った状態

水苔を盛る
こんもり盛りましょう。

▼中央の窪みにビカクシダをドーーーーーーン

▼だいぶボリュームを出しました

成長点が上になるよう設置する
ビカクシダには「成長点」なるものが存在する模様。
ここが板の上側になるよう設置するようなのですが・・・
成長点・・・?

成長点・・・??

成長点・・・???????

全くもって分からん!/(^o^)\
とりあえず小さい葉がたくさん出てるっぽいところを上にくるように設置しておけば大丈夫(震え声)
まぁ仮に逆向きだったとしても後から変更すればいいのですよ。きっと。
釣り糸で固定する
このままだと水苔ごと崩壊するので釣り糸で縛っていきます。

▼釘に満遍なく糸を張り巡らします

完成
なかなかソレっぽく作成できましたwww

水やりと日照条件
- 高温多湿を好むため、毎日霧吹きで水やりを行います
- 2~3週間に一度は板ごと水に付けてたっぷり水を吸わせます
- 日光を好みますが直射日光は避け、カーテン越しに陽が当たるほうが良いそうです
しばらく上記の条件で育成してみて経過報告したいと思います。
まとめ
- ビカクシダは板付けが似合う
- 成長点がわからないwww
- 乾燥に強いけど水やりは毎日必要
別種のグランデとか欲しくなってくるよね・・・
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