【マイニング】NiceHash OSのSSH設定方法

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キーボードとディスプレイを接続するのが面倒すぎる

前回、NiceHash OSをインストールしてマイニングPCを構築しました。

ただ、初期設定のままだとSSHでリモート接続できません。

基本マイニングPCは24時間稼働ですが、長時間外出するときは予めshutしておきたい・・・

毎回コマンド操作するのにディスプレイとキーボードを接続するのは愚の骨頂・・・

ってことでSSHの設定を行いたいと思います。

NiceHash OSのSSH設定

SSH設定の流れ

公式サイトに一応解説があります。

NiceHash - Leading Cryptocurrency Platform for Mining and Trading

簡単に説明すると以下の順序でSSHの設定を行います。

  1. Teratermなどで公開鍵と秘密鍵を作成する
  2. 公開鍵の中身をNiceHash OSの「configuration.txt」に追記する
  3. Teratermなどで秘密鍵を使ってNiceHash OSにSSH接続を行う

順番に解説していきます。

Teratermで公開鍵と秘密鍵を作成する

ターミナルソフトであるTeraterm(ver4.75)で説明します。

設定->SSH鍵生成

▼鍵の種類はRSA、ビット数は2048のまま、生成をクリック

▼鍵のパスフレーズを入力。コメントは任意です。マイニングPCの名前などが妥当でしょう。

公開鍵の保存と秘密鍵の保存をそれぞれクリックしましょう。

▼任意のフォルダを作成し、その中に以下のファイルが作成されます。

id_rsa:秘密鍵

id_rsa.pub:公開鍵

秘密鍵は無くすとSSH接続できなくなりますので注意しましょう。

NiceHash OSのconfiguration.txtを追記する

さきほど作成した公開鍵のファイルをメモ帳などで開いてみましょう。

ssh-rsa AAAA**************== rig00

この中身をコピーし、USBメモリ内のNiceHash OSの設定ファイルに追記します。

configuration.txt

{
    "rig": {
        "btc": "マイニングアドレス",
        "worker": "rig00",
        "group": ""
    },
    "access": {
        "ssh": {
            "key": "ssh-rsa AAAA**************== rig00"
        }
    },
    "network": {
        "wireless": {
            "ssid": "",
            "key": ""
        }
    }
}

上書き保存したらUSBメモリを再度マイニングPCに接続し、BOOTしましょう。

Teratermで秘密鍵を指定してSSH接続する

Teratermを起動し、マイニングPCにSSH接続を行います。

TCP/IPはNiceHash OSを起動して画面に表示されます(前回参照)

常時稼働なのでほぼ同じIPだと思いますが、頻繁に停止する場合はDHCPサーバにてIP指定してあげたほうが便利だとは思います。

サービスはSSH(バージョン2)、ポートは22のままでOKです。

▼以下の通り入力します

入力値備考
ユーザ名nhos共通
パスフレーズ*****teratermで作成した「鍵のパスフレーズ」を入力
RSA/DSA鍵を使う
秘密鍵をクリックteratermで作成した「秘密鍵」を指定する
(フォルダPATHが入力される)

▼問題なければマイニングPCにリモート接続できるはずです

これでわざわざディスプレイとK/Bを接続しなくてもNiceHash OSを操作できるようになりましたね!

NiceHash OSのshutdown方法

以下のコマンドで停止できます

sudo poweroff

NiceHashはtiny core linuxベースらしいので、それでググればコマンドは何とかなりそうです。

まとめ

  • NiceHash OSにSSH接続するためには公開鍵と秘密鍵の作成が必要
  • configuration.txtに公開鍵を追記しよう
  • shutdownコマンドが使えないのでちょっと焦る

自動停止、自動起動なんかもできるのかな・・・

需要があるかは分かりませんw

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