【ブラック&デッカー】電動のこぎりで粗大ゴミを一刀両断してやった

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収集ゴミには長さの制限がある

横浜の場合、長さ50cmを超える 燃えるゴミはは一般のゴミとして収集日に捨てられません。以前庭に生えていたアスナロ?の木を伐採したまま、放置してました・・・

こちらは橘の枝。台風の影響で折れてしまいました。こいつらを何とか一般のゴミの日に捨てたいのです!

電動ノコギリを用意

EAC800とヘッドアタッチメント

ブラックアンドデッカーのコード式ボディ、EAC800を用意。これだけだとヘッドが無いため、ノコギリが装着できるヘッドアタッチメント(木工、金具、太い枝用の3種類のブレード付属)も揃えます。下記画像は太い枝用のプルーニングブレードです。

ちなみにアタッチメントはドライバー、ジグソー、サンダーなど種類が豊富なので、日曜大工程度なら全てこれで事足りそうです。

バッテリー式とコード式の選び方

今回はコード式を選択しました。なぜかと言うと、かなり太い枝を切断するのでバッテリー持たなそうだからですw 上記の延長コードと合わせて使えばバッテリー切れを心配することなく作業に集中できるので、物理的制約が無い場合はコード式の本体を購入することをおすすめします。

10Mの延長コード

延長コードがあると場所を選ばず便利です。EAC800の消費電力は300Wなのでこのコードで十分(1500Wまで利用可能)です。以下にリンクを貼っておきます。

保護メガネ

安全のために目を保護するセーフティグラスがあると安心です。

ホームセンターで工具をレンタルする

コーナンさんで工具をレンタルしているので、近くにある人は連絡してみてはいかがでしょうか?2泊3日で一つ150円で借りることができます。使用頻度が少ない方はお安く借りれますよ!

作業開始

さっそく本体とヘッド、ノコギリの歯を付けてみました。特に装着は難しくなく簡単です。

作業性はそんなに良くないですwww

振動がかなり大きいです。しっかり対象物を抑えて必ず両手でツールを持ち作業しましょう。下手するとノコギリの刃が暴れます。(保護メガネも必ず装着!)

ですが細い枝には手軽に使えますので、あくまで簡易的な切断用具として利用するのはアリです。

結果

直径10cmは超えるであろうアスナロの木を両断したったった!

かなり固かったが何とか切断できるレベル。ただし、このくらいの太さだと苦労しますw

橘の木は細いので苦労はしませんでした。サクサク切れます。

まとめ

  • 10cm程度の太い枝だと切断は難しい(細い枝なら簡単)
  • 振動が意外に大きいので安全面には十分配慮しよう(保護メガネは必須)
  • 筋力が必要です。自身の無い方は作業を断念しましょう

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