自作の水槽台とサイズが合わない現水槽と照明
現水槽のサイズ
以前に自作した水槽台と、水槽のサイズがピッタリ合わないのがずっと心残りでした・・・
せっかく60サイズ用の水槽台を作成したのに、水槽のサイズは小さいまま・・・
ずっと欲しかったADAのキューブガーデン60P水槽・・・
自然と足はかねだい東戸塚店へ・・・
そして私はとうとう手に入れた・・・
憧れの60水槽を！
照明は45cm水槽用
ちなLED照明もサイズが小さいので60水槽用を購入する必要があります。
GEXのクリアLEDパワー3の45サイズを愛用しています。
750ルーメンと光量は物足りない。
コトブキ レグラスフラット F-600S
ADAが欲しかったのでは？
そう、ADAのキューブガーデンが欲しかったのですよ！
2020年末くらいまでは在庫としてあった気がするのですが、ちょうど年が明けたころには売り切れてました・・・
店員さんに聞いても次の入荷は年内かも分からんというし・・・
ならば60のフレームレス水槽なら何でもいいや、と自暴自棄になりました（白目）
その後1/22に再入荷したと知ったときは発狂寸前になりました
F-600S仕様
| F-600S | AG-52（tetra×カインズ） | |
| サイズ | 横600×縦300×高360mm | 横510×縦270×高300mm |
| 水量 | 約57リットル | 約36リットル |
| 保証 | 3年（WEB登録） | 1年 |
| 価格 | 約5,800円 | 約2,980円 |
現行の水槽と比べてサイズが一回り大きくなるので当然ですが、水量が約1.6倍近くなるのが嬉しい。
水量が多いほど水質が安定するからです。
フレームレスなのにお値段もそこまで高くないのも嬉しい誤算でした（ADAは10,000円弱くらい）
同梱物
- ウレタンマット
- ガラス蓋
- ガラス蓋受け
ガラス蓋が付属しているのも嬉しい（ADAは付属していません）
梱包もしっかりしていました。
3年保証 製品ユーザー登録
コトブキのWEBサイトにアクセスしてユーザー登録と製品登録をすると3年間の保証が得られます。
水槽の裏側にシリアル番号のシールが貼ってありますのでお忘れなく。
8桁の数字です。
水槽の設置
古い水槽の引越し
ひとまず古い水槽を避難させました。
水をある程度抜いて軽くしてから運搬です。
▼510mmの水槽でもかなりの重さです
▼自作水槽台に載せる準備ができました
ウレタンマットを敷いて新水槽を置く
丸まってしまうｗｗｗ
▼養生テープで仮固定
▼新水槽を設置
▼ほぼ水槽台とツライチなのでカッコイイ！
新水槽は設置できたので、次は照明です。
アクロ TRIANGLE LED GROW 600
今流行りのChihirosのWRGB2と悩んだ結果、お安いのでオニギリを選択ｗｗｗ
ちょうと横から見るとオムスビの形をしているのでその名で呼ばれる模様。
アクロと千尋のLED仕様比較
| Aqullo LED GROW 600 | Chihiros WRGB2 600 | |
| 光量 | 3000lm | 4500lm |
| LED | RGB | RGB |
| 消費電力 | 29.4W | 67W |
| アプリ | 無し | 専用アプリ有 |
| 付属品 | 吊り下げ金具付属 | 吊り下げ金具は別売り |
| 価格 | 約10,000円 | 約29,000円 |
千尋は専用アプリでRGBの調整やOn/Offスケジュールなどの細かい設定ができるのがメリットです。(vivid2という最強LEDもあるらしい)
アクロは単純にOn/Offスイッチが本体に搭載されているだけです。
ただし、価格を比較すると千尋はアクロの約3倍・・・。
光量はアクロも十分あるので、水草水槽を始める初心者にはAqulloで充分かな、と思います。
ちなみにアクロを購入するならcharm本店で購入するのが最安です。
私は面倒臭いのでamazonから購入しました
アクロのLEDシリーズには以下があります。
- 「GROW」：水草育成に最適（RGBのLED搭載）
- 「BRIGHT」：白色LEDのみ（明るさ重視）
- 「OVAL」「RECTANGLE」など（コスト、デザイン重視）
水草を育てるには赤の波長(660nm)が必要なのでRGB搭載の照明を選びましょう
同梱物
アクロの同梱物は以下の通りです
- 取扱説明書
- 保証書
- 吊り下げ金具
- ライトリフト（水槽に固定する場合に使用）
吊り下げ金具が最初から付属しているのもポイント高いです。
側面
On/Offスイッチと電源ケーブル。
電源アダプタは本体に内蔵されているので取り回しが楽です。
▼PSEマークつき。2021年1月購入ですが、製造は2020年9月のようです。
吊り下げ金具の取り付け
ワイヤーは約200cmもあるのでほぼ全ての環境に適合しそうです。
▼調節バーを上から押すとワイヤーの長さが調節可能。固定ねじでLED本体に取り付けます
▼こんな感じ。本体に溝があるのでそこにスライドさせて固定ネジで留めます。
▼ワイヤーが長すぎて困ります（みんなカットしてるんだろうか・・・）
点灯の様子
眩しすぎたｗ
上記の画像では伝わりにくいので、古い水槽にアクロを設置したところ・・・
GEXクリアLEDパワー3(45)の点灯状態
アクロTRIANGLE LED GROW(60)の点灯状態
やべえ明るさです
ロタラインディカが真っ赤に成長
GEXの照明ではロタラグリーンと区別が付かなかったインディカですが、めちゃ真っ赤になりました。
水草にも寄ると思いますがhraなどの赤系水草には光量が必要なのだと思います。
もっと早く買っておけば良かった
今後について
とりあえず60水槽の設置と照明の設置まで終わりました。
次回はレイアウトに着手します。
レイアウトに使う素材を揃えていないのは内緒
まとめ
- 60用水槽台には60水槽だよね
- コトブキさんのフレームレス水槽（F-600S）はお安くてガラス蓋つき
- アクロのLED GROWはコスパ最強＆水草水槽に最適
近所にアク抜き流木とか青龍石とか落ちてないかなぁ・・・
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