ブセには手を出すまい。そう考えていた時期がボクにもありました
twitterでTLに頻繁に流れてくるこのお店・・・
そう、神奈川町田にある「アクアフォーチュン」さんです。

主な生体の取り扱いはシュリンプ、水草(ガチ勢向け)、めだか等です。
特に欲しいものは無かったのですが、アクアリストなら一度は足を運んでおきたい熱帯魚ショップさんです。
この日の天気は快晴。
こんな日はのんびりバイクでツーリングが一番です。
気づいたらAqua Fortuneさんに到着していました。
ブセ買っちまった
フォーチュンさんの水草は種類が豊富に置いてあります。
楽しくお店を徘徊していると、ある水槽にひと際輝く美しい水草が・・・

ブセファンドラ sp クダカン
家に着いたらリュックにいつのまにか入ってました(ちゃんと購入しましたw)
ツイッターのフォロワーさんが私に「ブセを買え!」を暗示をかけた疑いも否定できません
ということで、初めてのブセを育成することになりました。
ブセの導入
水合わせ
そう。
私はビビっていたのである。
水草になぜか水合わせを始めた私www

ブセの種類にもよるのでしょうが、そこまでデリケートな水草でもないらしい。
このパートはおそらく多くの場合で不要な手順です。
溶岩石に巻き付ける
ブセは流木や石に活着する種類の水草です。
もともと自生地では渓流の岩や木材に活着して生きているらしい。
ソイルや砂でも育成することは可能らしいですが、試しに溶岩石に活着させようと思います。
溶岩石は60水槽立ち上げで使用した残りがあるので、それを有効活用しました。
▼輪ゴムで簡単に固定します

▼小さい。でも葉は何とも言えない美しい色です。

水槽内に設置
現在のメイン水槽に設置しました。
さっそくラムズの襲撃を受けてハラハラしましたが今のところ無事の様子。

▼葉のラメがふつくしい・・・

ブセの飼育条件
二酸化炭素
CO2は必須ではありませんが、あるほうが元気に育つようです。
こちらの水槽では発酵式CO2を添加しているので条件は悪くないはず。
pH
ペーハーは弱酸性~弱アルカリ性でOKらしい。
我が家の水槽は弱酸性なのでたぶん問題無し。
成長速度
成長速度は遅いらしいので、また後日ブセの様子をお伝えしたいと思います。
低床
前述の通り、渓流で自生しているので岩や流木に活着させるのがおすすめ。
ソイルや砂でも育つらしい。
まとめ
- ツイッターは物欲のサラダボウルです
- ブセ沼へようこそ
- 水草はいいぞ
水槽もう一つ増やしたいなぁ
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