【アクアリウム】Amazonの植物育成LEDを試す

aquarium

30cm水槽に45cmLEDは無茶だった

「ところで・・・この照明を見てくれ。こいつをどう思う?」

「すごく・・・はみ出てます・・・///」

そう、自作水槽台の下部の空きスペースに30cm水槽を設置、無理矢理GEXの45cm水槽用のLEDをぶち込んでいるのである。

ある意味安定しているのですが、これでは見た目があまりにも残念過ぎる・・・

ってことで、LED照明を新しく購入してみました。

【MORSEN】LED植物育成ライト

amazonでそこそこ評価の高い電球型LEDを選択。

3,000円弱なのでお財布に優しい。

梱包

口金(E26)にはキャップ。

LED部分には緩衝材がセットされていました。

アルミのヒートシンクが加工されているのですが、バリ取り処理が甘いです。

指を切らないように注意してくださいw

LED

LEDは120発あるらしい(数えていない)

個数波長
赤色LED12個630-660nm
青色LED6個440-460nm
暖色LED102個380-800nm

植物の育成に重要といわれる650nmの波長が含まれているようです。

ただ、暖色のLED数が多いせいか色味としては白というよりかはオレンジに近い発光です(後述)

仕様

簡単にスペックをまとめておきます。

MORSEN
口金E26
明るさ80W相当
LED数120
照射角度120°
色味暖色
ルーメン4000-5000lm
寿命50,000h
サイズH125×W58mm
消費電力約25W
入力電圧AC85-265V

紫っぽい発色のカラーもあるので育成効率を優先する方はそちらがおすすめ。

ソケット(E26)

今回はE26の電球型LEDを購入したのでソケットも用意する必要があります。

ELPAのコード付ソケットです。

▼スイッチはダイヤル式

水槽台への取り付け

フック型のネジを取り付ける

30cm水槽の真上、ちょうど天板の部分にフック方の木ネジを取り付けます。

下穴を開けてから慎重にネジを回してください。

天板の上には水槽があるので穴を開け過ぎないように注意しました。

ソケットを吊り下げる

コード付ソケットをフックに引っかけます。

コードが外れると電球が水没するので可能であればステップル等で固定が推奨です。

設置は以上で完了です。

電球型は楽ですねw

点灯の様子

スマホで撮影しているので色味が自動で調整されています。

なので伝わりにくいですが・・・

かなり男色暖かめな色味です

白いLEDが好みな方は別製品を選択したほうがいいでしょう。

そして発熱がやばいwww

ヒートシンクが触れないくらい高熱になります。

光量は申し分無いです。

むしろGEXのPOWER3(45cm)よりも明るいです。

明るさと熱は相関関係にありますwww

夏が怖いのですが、水草水槽でしばらく使用してみたいと思います。

まとめ

  • MORSENのLEDは安くて光量は十分
  • ちょっと暖色が強い
  • 水草育成できるかは長期間の検証が必要(後日報告予定)

アマテラス欲しいなぁ

コメント

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