そろそろメダカの産卵の季節
暖かくなってきました(2020/05/05現在)
気温も30℃近く室温も26℃程度・・・
そう、めだかちゃんの季節ですね!
ビオトープのめだかちゃんに餌をあげていたらお腹に大量の卵を発見!
増やせる余裕も無いのにめだかの産卵床を100均で揃えてしまいましたwww
産卵床づくりの材料
産卵床に必要なものは100均で揃います。
セリアの棒(意味深)
プールで遊ぶ用のパイナップルスポンジ棒です。
なぜかSeriaでしか販売していないんですよね・・・
▼おおよそ外径が6cm、内径が2cmです。
ダイソーの不織布研磨材
シンク周りの汚れを落としたりするスポンジです。
たまーに洗剤入りの商品が売ってますが、洗剤は避けてください。
材料はたった2つだけ。さっそく作成していきましょう。
産卵床のつくりかた
イカの頭をつくる
パイナップルを1.5cmくらいの高さでカットします。
▼pineapple
次は足部分をつくります。
イカの足をつくる
研磨剤は横16.5cm×縦11cm×厚0.7cmです。
▼お好みの間隔でハサミで切れ込みを入れます。
上部分は2cmほど残しておきましょう。
なお、大量の細かな塵が発生しますので掃除が必要ですw
▼上部分を丸めてパイナップルに挿入します
▼ズンッッッ!!!
あれ?入らないwww
▼研磨剤が長すぎた模様
▼パイナップルに入るようにカットします
▼無事入りました
▼イカの足(geso)
ビオトープに入れる前に洗う
研磨剤が細かな塵となって落ちてくるので、水道水でよく流しておきましょう。
完全に「イカ」ですねwww
ビオトープに入れる
イカを入れる前
イカを入れた後
めだかちゃんは卵を付けてくれるのか
設置から2日後・・・
1つだけだけどキターーーーーーーーー!
我が家の場合だと、他にも水草が多いので、産卵場所が散乱(お?)してしまっている可能性があります。
ガチで卵を採取したいなら「イカ」以外は撤去したほうが効率は良さげですね。
まとめ
- 100均の2つの材料でメダカの産卵床は作成できる
- ガチ勢は水草などその他のオブジェクトは全撤去すべし
まだまだ暑くなりそうなので卵がいっぱい取れたら報告したいと思います。
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